KOBA 2025 出展レポート:現場の様子をお届けします
こんにちは、Visual Researchです。5月は弊社にとって、とても特別なひとときとなりました。 5月20日から4日間、韓国放送展示会「KOBA 2025」に出展し、お忙しい中でもたくさんの方々にブースまでお越しいただきました。心から感謝申し上げます。 今年は創立30周年という節目の年ということもあり、例年とは少し違った特別な内容で展示を行いました。そのおかげか、多くの方の注目を集めることができました。特に注目を集めたのが、新製品の「Karisma AR」です。 「Karisma AR」は、当社が新たに開発した放送用ARグラフィックスシステムです。実際にたくさんの方から具体的な質問やご意見をいただき、改めてお客様のニーズを時間できる良い機会になりました。 また、当社の既存のCG製品をお使いの方に馴染みやすい操作画面や、直感的な操作方法、デイリー放送でも使用できるように設計している点は高い評価をいただきました。 さらに、大型LEDウォールとリボーンディスプレイ、バーティカル型ディスプレイなど、様々な形のディスプレイを使用して「Karisma Studio」の効果的な活用方法について紹介しました。「Karisma Studio」の様々な解像度な対応と、直感的な操作性を実際に体験できる展示を通じて、単なる説明以上に製品の魅力を効果的にお伝えすることができました。 ほかにも「KarismaCG3」も展示し、既存ユーザーの方々から直接貴重なご意見をいただける場となりました。 展示会の様子は、こちらの動画でもご覧いただけます。https://www.youtube.com/watch?v=_CqXAkytCpQ 改めて、足を運んでくださった皆様に心より感謝いたします。今回いただいた貴重なご意見は、今後の製品やサービス向上にしっかり活かしていきます。これからも、より良い技術とソリューションを提供できるように努めてまいります。