マルチフォーマットディスクレコーダー

D-Stream LT は編集・イベント・収録等、各用途でご使用いただける マルチフォーマットディスクレコーダーです。SDI入力信号をファイル化、 またはファイルをSDI出力できます。ユーザーインターフェイスは、既存 のVTRと同様にデザインされているため、ファイルベースワークフロー への切り替えを簡単に実現することができます。

D-Stream LTの構成は3つ

※編集機からのコントロールによる録画は1系統までとなります。

※構成は出荷時設定となります。

DEVICE設定:録画/送出の選択とSDI / AUDIOのチャンネル設定はメニューから行えます
(例:1録画機&1再生機)

D-Stream LTは、多種フォーマットに対応しています。

フォーマット HD SD
録画 再生 録画&再生
AVI
  • DVCPRO HD
  • MPEG-2 IBP 420/422
  • Matrox I-Frame 422/4224
  • DVCPRO
  • HD MPEG-2
  • MPEG-2 IBP 420/422
  • DVCAM 420/411
  • DVCPRO 411
  • DVCPRO50 422
MOV
  • DVCPRO HD
  • XDCAM HD 25/35/50
  • ProRes 4444/422(HQ)/422/422(LT)
  • ProRes 422(proxy)
  • DVCPRO HD
  • XDCAM HD 18/19/25/35/50
  • MPEG-2
  • ProRes 4444/422(HQ)/422/422(LT)
  • ProRes 422(proxy)
  • DVCAM 420/411
  • DYCRO 411
  • DVCPRO50 422
  • ProRes 422(proxy)
MXF
  • DVCPRO HD
  • XDCAM HD 25/35/50
  • AVC-Intra Class 50/100
  • XAVC Long GOP 25/35/50
  • XAVC Intra Class 100 CBG
  • DnxHD 220/145

※オプション

  • DVCPRO HD
  • XDCAM HD 18/19/25/35/50
  • AVC-Intra Class 50/100
  • XAVC Long GOP 25/35/50
  • XAVC Intra Class 100 CBG
  • MPEG-2 DnxHD 220/145

※オプション

  • DVCAM 420/411
  • DVCPRO 411
  • DVCPRO50 422

リアルタイムのトランスコード再生

他の種類の映像サイズとフレームレートの映像ファイルを出力画像のフォーマットに合わせ、リアルタイムにトランスコードして出力することが可能です。

リニア編集で必要な機能を搭載

  • アッセンブル編集
  • インサート編集
  • スプリット編集
  • プリリード編集
  • オーディオ編集
  • フィールドレック

対応編集機

  • SONY RM-280
  • SONY BVE-9100
  • SONY Plug-in Editor

タイムライン追加とオーディオラッピング

  • 映像/音声とも、タイムラインを追加できます。
  • 1チャンネル~16チャンネルまでのオーディオラッピングが可能です。

インサートは、別のタイムラインに書き込み

インサートは、同一タイムラインへのインサートと別タイムラ インへのインサートが可能です。別タイムラインへインサート を行うことによりNLEライクな編集が可能です。

再生設定とモニターOUT

再生を出力するSDIチャンネルを選択。再生プレビューチャンネルを設定すると、選択された出力チャンネルから再生時のプレビューが出力されます。タイムコード / カウントダウンTCを出力 画像にオーバーレイできます。

録画設定

録画するSDIの入力チャンネルを選択。ファイルの保存先とコーデックを設定できます。プレビューチャンネルを選 択すると選択されたSDI出力から録画 時のスルー画像が出力されます。

プロキシを同時生成

プロキシ録画のチェックマークをON すると、同時にプロキシ画像を生成します。ファイルの保存先、コーデックを設定できます。

録画時のタイムコードを選択

録画時のタイムコードを選択できます。 EMB LTC/EMB VITC/外部 LTCを選 択可能。自動に選択すると外部 LTCを優先します。

編集機またはVTR制御

D-Stream LTの制御デバイスを設定できます。

  1. 編集機からのコントロール
  2. D-Stream LTからVTRへ録画用コントロール(D-Stream LT → VTR)
  3. VTRをD-Stream LTへ録画用コントロール(VTR → D-Stream LT)

ノンリニアとの連携:ファイルの読み込み
(ビデオファイルとNLEプロジェクトファイル)

ノンリニア編集機で作成した映像データ、プロジェクトデータ(XML)をD-Stream LTのタイムラインに読み込みます。

ノンリニアとの連携:ファイルの書き出し
(ビデオファイルとNLEプロジェクトファイル)

D-Stream LT で編集した結果は、ビデオファイルとして書き出しできます。保存先とコーデックを選択し、開始ボタンを クリックするだけです。インサート等でタイムラインを追加したものも、実時間以下で1本化して書き出します。 NLEプロジェクトデータ(XML)の書き出しもでき、ノンリニアとの連携がよりスムースに行えます。

フレームレートコンバータ

  • ファイル書き出し時に、フレームレートと解像度を設定できます。
  • また、フィールド順序/プログレッシブの選択と補間方法を設定できます。

ドロップ / ノンドロップ変更

  • 属性バーにはクリップ情報が表 示されます。GUI 上のドロップフレームのチェックマークを外す とノンドロップへ変更します。

インジェスト用途

D-Stream LTは、同時2チャンネルのインジェスト(録画)が可能です。 保存先と録画コーデックを選択して、保存先をNAS 等の外部ストレージにすると、録画途中でもノンリニア編集機から編集(追っかけ編集)が行えます。

※外部GPIはオプション

スタジオでのクリップ再生用途(ポン出し)

最大2チェンネルの動画再生が可能。送出したいクリップを送出リストに並べ送出できます。外部 GPI により、START/STOP、 NEXT、BACK、REC/STOP制御が可能です。
※外部GPIはオプション

よく使用する素材はビンへ登録

お気に入りの素材を、ビンへ登録しておくとブラウザー画面で素 材を探す手間が省けます。リスト表示とマルチ表示ができ、マウスで CLIPをダブルクリックすると、即送出します。

ラインナップ

D-Stream LTの機能に、KarismaCGデータ読み込み機能を追 加搭載したモデルです。 KarismaCG で作成したテロップデータ をタイムラインへ読み込み、画像とミックスした状態でファイル 書き出しまたはSDI出力できます。

D-Streamの4Kモデルです。 編集機からのコントロールに対応でき、1入力1出力の構成により 録画機/再生機としてご使用いただけます。